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迫りくるカップ麺の賞味期限と闘う日々

カップヌードルシリーズ 日記

私はカップ麺が好きで、不要なのに新しいカップ麺を見ると買ってしまうという病気なのか?癖なのか?は判りませんが、自分では制御できないものを持っています。

2020年4月に緊急事態宣言を受けてテレワークになった時に、毎日の昼食用に大盛りのカップ麺を多めに購入しました。

カップ麺のいいところは季節に関係なく長期の保存が効くという点です。

ある程度の数を纏め買いしておけば、栄養のバランスはどうか?と思うが、暫くの間は食料には困らない。

1回目の緊急事態宣言の時は、単身赴任先で約1か月テレワークをし、ゴールデンウィーク後半に実家に移動してテレワーク拠点を変えたのですが、多めに購入したカップ麺は持ち帰らずに単身赴任先に置いてきました。

緊急事態宣言が解除されてテレワークから出社する様になると、晩酌をするので平日の夜に大盛りのカップ麺を食べる事は考えられません。

週末は実家に帰郷しているので大盛りのカップ麺を食べる機会が無くなりました。

結果、緊急事態宣言発令から5か月を過ぎた頃に、大盛りのカップ麺の賞味期限が一斉に切れるという事態になってしまった。

会社に持ち込んで昼食時に食べてフードロスはしないで済みました。

あれから何回か緊急事態宣言が発令されています。

その度に、テレワークを想定してカップ麺を買い溜めをしては、その何か月か後に賞味期限が間近に迫ったカップ麺をひたすら食べる毎晩という事を繰り返しています。

緊急事態宣言が発令されるかもしれないという事態になると必要以上に買ってしまう性分。我ながら困ったものです。

常に随分前に購入したカップ麺の賞味期限が間近に迫り食べる順番を組み立てるという、しなくてもいいルーチンになっている。

単身赴任先にあるカップ麺を食べきるまでは次のカップ麺を買わないように自制しているのですが、新種のカップ麺を見た時だけは自制心が崩壊して購入してしまう。

更に、気温が高い真夏なのでカップ麺を食する事も億劫になる時もたまにはあります。

最近は、混ぜそばの様に汁なしで食べられるカップ麺の種類も多くなったので、夏場は汁なしで対応したいと思います。

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