当記事では、タイ日清の「カップヌードル ミンズドポーク味」の原材料・栄養成分・カロリー情報まとめを紹介しています。
カップヌードル ミンズドポーク味ルは春先にイオン系列のドラッグストアで見かけて衝動的に購入したタイ国産のカップヌードルの一つです。
タイの日清で作られたカップヌードルを逆輸入したカップヌードルシリーズ。
異国の味のカップヌードルを食べるのもグローバルな現代だからこそ味わえる事なんだなと思います。
元々、外食はあまりしない派なので、コロナ禍で外出自粛の今はカップ麺に頼っている。
他にレモングラスの酸味の効いたスープが美味しい「カップヌードル ムーマナオ味」、世界三大スープの一つである「カップヌードル トムヤム味」、クリーミーな「カップヌードル クリーミートムヤム味」の計4種類のタイ日清で作られたカップヌードルが並んでいました。
それぞれ5個購入して計20個のタイ日誌製のカップヌードルをストック。
ポークとガーリックの効いた「カップヌードル ミンズドポーク味」は暑い夏でもさっぱり食べる事が出来たので完食。
私の場合、購入してすぐに食べるのではなく賞味期限が迫ってきてから食べるスタイルです。
タイ日清製のカップヌードル達の賞味期限の11月には、まだ機関がありますが迫ってからでは消費するのが大変なので少し早めのタイミングなのですが「やっつけ」に入りました。
「やっつけ」と言うと語弊がありますが、美味しく頂いています。
おかげでさまで、我が部屋のカップ麺棚も国産のカップヌードルシリーズが多くなり、必然的にタイ国産のカップヌードルが少なくなってきました。
カップヌードル ミンズドポーク味の原材料
油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、しょうゆ、魚醤、糖類、チキンエキス、酵母パウダー、香辛料)、スープ(香味油、食塩、糖類、デキストリン、香辛料、香味調味料、粉末しょうゆ、植物油脂、酵母エキス)、
かやく(キャベツ、味付豚ミンチ、味付卵、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、香料、ソルビトール、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香辛料抽出物、カロチノイド色素(一部にえび、小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
ミカップヌードル ミンズドポーク味の栄養成分
熱量:360kcal
たんぱく質:7.3g
脂質:16.4g
炭水化物:46.0g
食塩相当量:5.0g
(めん・かやく:1.7g)
(スープ:3.3g)
カップヌードル ミンズドポーク味のカロリーと塩分
栄養成分でも紹介しましたがミンズドポーク味のカロリーは360kcalです。
塩分は5.0gで内訳はめん・かやくが1.7g、スープが3.3gです。
カップヌードル ミンズドポーク味をいただく
フタを開けます。
別添ペースト小袋を取り出して、お湯を注ぐ前にペーストを入れます。
熱湯を内側の線まで注ぎます。
フタ止めシールが付いていないのでフタが開いてしまいます。私はグローハイパーのスティックを重石代わりにしました。
3分経って出来上がりです。日清のカップヌードルシリーズは国を問わずに具材が多いと思います。
かき混ぜてスープの味が行きわたる様にします。
「ミンスドポーク」は英語で「砕いた豚肉」という意味で、豚肉を使ったカップ麺です。
スープは、ポークと野菜の出汁がしっかり出ていて、やさしい塩スープという味わいです。パクチーなどの香辛料の味はほとんどせず、ガーリックの香りもほとんどありません。ピリッとくる辛さはさっぱりしたスープの良いアクセントになっていますが、ほとんど辛くありません。
かやくはキャベツ、豚ミンチ、玉子、ネギです。フライ麺はカップヌードルタイプとは違う、歯切れの良い細麺です。
タイのカップ麺でありながら、ライトなしょうゆ味に油揚げ麺の油の染み出した味はエスニック感は希薄で、むしろちょっと日本っぽいというか、駄菓子っぽい懐かしさを醸し出す味です。
日本のカップヌードルよりも若干細い麺で、しっかりとしたコシがあります。油っぽさが少なく、さっぱりとしたスープとの相性が良いです。
まとめ
「カップヌードル ミンズドポーク味」の原材料・栄養成分・カロリー情報まとめを紹介しました。
「カップヌードル ミンズドポーク味」は、エスニック風味がほとんど感じられず、日本人の口にも合いやすい味わいとなっています。全体的にクセが少なく、最後まで美味しく食べることができます。
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