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緑のたぬきのカロリー・原材料・栄養成分の情報まとめ

緑のたぬき 赤いきつね・緑のたぬき

当記事では、マルちゃんのカップぞば、緑のたぬきのカロリー・原材料・栄養成分の情報まとめきを紹介しています。

緑のたぬきは、東洋水産のカップ麺です。鰹だしの醤油味の汁に、油揚げ麺のそばと小エビの乾燥天ぷら(天かすと小エビのかき揚げ)、カマボコが入った天ぷらそばです。

緑のたぬきのルーツは、1963年に誕生した業界初となる和風タイプの袋麺「たぬきそば」です。店頭での相乗効果を狙い、赤の補色にあたる緑のパッケージで「赤いきつね」の姉妹品として「緑のたぬき」が誕生しました。
緑のたぬきには、大判サイズの天ぷらと三陸産ワカメが入った「でか盛」もあります。両者ともに標準サイズには七味唐辛子が添付されます。

丼和風カップ麺で天ぷらそばといったらマルちゃんの緑のたぬき、どん兵衛 天ぷらそばの二強が市場を占めているイメージがあります。

私的には、きつねうどんはどん兵衛の麺のつるつる感が好きなのでどん兵衛に軍配が上がりますが、天ぷらそばはどん兵衛のピンそばと後のせの天ぷらに馴染めずに緑のたぬき派です。

緑のたぬきのカロリーと塩分

緑のたぬきののカロリーは482kcalで内訳はめん・かやくが443kcalでスープが39kcalです。

塩分は5.8gで内訳はめん・かやくが2.0gでスープが3.8gです。

緑のたぬきの原材料

緑のたぬき

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、とろろ芋、卵白)、かやく(小えびてんぷら、かまぼこ)、添付調味料(砂糖、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、粉末かつおぶし、香辛料、粉末そうだがつおぶし、ねぎ、香味油脂)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、ベニコウジ色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、香辛料抽出物、(一部にえび・小麦・そば・卵・乳成分・大豆・豚肉・やまいも・ゼラチンを含む)

原材料名の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。

緑のたぬきの栄養成分

緑のたぬき


たん白質:11.8g
脂質:24.3g
炭水化物:53.9g
食塩相当量:5.8g
(めん・かやく):2.0g
(スープ):3.8g
ビタミンB1:0.37mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:152mg

栄養成分の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。

緑のたぬきの天ぷらをいつ入れるか

緑のたぬきの天ぷらをいつ入れるか?というと私は熱湯を注ぐときから天ぷらを入れています。

ですので、緑のたぬき天そばのカップから天ぷらを取り出さずに入れたままです。

早くから天ぷらが湯戻しされるので、3分経過したころにはトロトロになった天ぷらになっています。

天ぷらから染み出た油が緑のたぬきの天そばのつゆと混ざってコクのあるつゆにしてくれていると考えます。

天ぷらを後入れの場合、コクが出るまでに時間がかかると思いますので、先入れがおすすめです。

緑のたぬきをいただく

緑のたぬき

緑のたぬき

フタを開けると粉末スープと七味が一体になった小袋が入っています。天ぷらはどん兵衛と違い後のせではありません。

緑のたぬき

粉末スープと七味一体の小袋を取り出します。

緑のたぬき

粉末スープをカップに入れます。

緑のたぬき

内側の線まで熱湯を注ぎます。注ぐときのコツは粉末スープが溶けるようにかけることです。

緑のたぬき

フタを閉じて3分間待ちます。

緑のたぬき

3分経ったら出来上がりです。

緑のたぬき

七味をかけます。

緑のたぬき

カップ天ぷらそばの定番の出来上がりです。

味はいつもの緑のたぬきです。安心感があり晩酌後の締めの一杯にもってこいです。

緑のたぬきにちょい足し

そのままでもおいしい緑のたぬきですが、ちょい足しすることでさらにおいしくなります。

私の場合、手間をかけるちょい足しではなく手軽にちょい足しできるものをちょい足しして緑のたぬきを食べています。

緑のたぬきに生卵をちょい足し

緑のたぬきにお湯を注ぐ前に生卵を落として、生卵にかけるように熱湯を注ぎます。

3分経過すると白身部分は白くなりおいしそうな天ぷら月見そばが出来上がる。

生卵が好みであれば、熱湯を注いで3分経過した後に生卵を落とすのもありです。

緑のたぬきにイカの姿フライをちょい足し

緑のたぬきにちょい足しでイカの姿フライ1枚を砕き入れると。

最初からついている天ぷらのほかにイカフライから出た油と旨みが混ざりおいしくなります。

私は、熱湯を注ぐ前にイカの姿フライを入れていますが、熱湯を注いで3分経過後にイカの姿フライを細かく砕いて入れるのもありかなと思います。

今度、後入れで試してみて結果を報告します。

緑のたぬきに納豆をちょい足し

緑のたぬきにお湯を注ぐ前に納豆1パック(たれとからしは使いません)を箸でかき混ぜて緑のたぬきの麺の上にのせます。

内側の線まで熱湯を注いで3分待つと天ぷら納豆そばが出来上がります。

納豆のねばねばと緑のたぬきのつゆのコラボがおいしい一杯です。

出汁の効いた緑のたぬきのつゆで食べる納豆の味が病みつきになります。

天ぷら納豆そばは、追い七味でおいしさアップします。

緑のたぬきに七味をちょい足し

緑のたぬきについてくる七味だけでは辛党の人は物足りなさを感じることだと思います。

そこで、市販の七味を好みの量より多めに入れていつもより辛くておいしい追い七味天ぷらそば。

緑のたぬきにかつお節をちょい足し

緑のたぬきに追いかつお節。

かつお出汁が効いている緑のたぬきにかつお節を1パック入れるとさらにおいしくなり贅沢感を味わえる一杯になります。

緑のたぬきに乾燥わかめをちょい足し

緑のたぬきに乾燥わかめをちょい足しすると元々のかつお出汁にカットわかめが持っている磯の香りのするわかめ出汁が加わっておいしい天ぷらわかめそばになります。

ちょい足しするカットわかめを選ぶ際には塩分に注して、なるべく塩分が少ないカットわかめを選びましょう。

まとめ

マルちゃんのカップぞば、緑のたぬきのカロリー・原材料・栄養成分の情報まとめきを紹介しました。

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