この記事では、コンビニのイートインでカップラーメンを食べることができることを紹介しています。

私は、コンビニのイートインでカップラーメンを食べるのが好きでコロナ禍になる前はひと月に一回はコンビニのイートインでカップラーメンを食べるのが楽しみでした。
湘南の海に行った時も食事はコンビニのイートインでカップラーメンだったことや、富士山のふもとの山中湖に行った時もコンビニのイートインでカップラーメンを食べています。
カップラーメンの味はどこで食べても同じなのですが、周りの景色が異なるので、その時々でおいしさの感じ方が変わります。それに自宅以外でカップラーメンを食べることが新鮮なんです。

なんで、そんなところにまで行ってカップラーメンなんですか?と聞かれますが、カップラーメンが好きなんです。観光地に行ってきれいな景色を眺めながらコンビニの駐車場で食べるカップラーメンの味は格別なものがあります。
どこで食べても同じ味のはずなのに、おいしく感じたり感じなかったりするのです。
イートインが使えなくなったコロナ禍では、コンビニの駐車場でカップラーメンを食べていました。いつもと同じカップラーメンですが、建物の外というかアウトドアで食べるカップラーメンの味も又、格別です。
話がそれてしまいましたので、元に戻します。
コンビニのイートインでカップラーメンを食べることのデメリットは、スーパーではないので標準小売価格でカップラーメンを購入しなければならないことと、イートイン扱いになるので消費税率が10%になり食べずに持ち帰る場合の税率8%に対して税率が2%高くなること。そしてもうひとつ、残った汁を捨てる場が設けられていないのでスープを全て飲み干すことがほとんどなので、塩分を取りすぎになりやすいことです。
コンビニでカップラーメンを食べようとすると、真っ先に思い浮かぶのがスープの問題です。カップラーメンはスープまで飲み干すと塩分の摂取量が多くなるので、できれば飲み干したくないと考えています。
スープの処理に関しては、積極的にコンビの店員と会話をして捨てる方法があるのか?を事前に聞くようにして、今後改善していかなければと思っています。
メリットはゴミを全てコンビニのゴミ箱に捨てるので、自分でゴミの処理をしないで済むということです。
以前は、カップ麺が100円代半ばくらいでしたのでおにぎりと飲み物を買っても500円ワンコインでいけましたが、値上がりが続く昨今では、ワンコインではカップ麺とおにぎりしか買えなくなっています。
普通に弁当と飲み物が買える値段なのですが、気付くとカップ麺とおにぎりを買っている自分がいます。
コンビニイートインでのカップラーメンの食べ方

改めて説明するまでもないのですが、コンビニのイートインでのカップラーメンの食べ方を紹介します。コンビニのイートインでは残り汁を捨てる場所がないことや、カップ焼きそばのお湯を流せる場所が設けられているとは限りません。ですので、基本スープも全部飲み干すこととしています。
塩分の少ないカップラーメンを選ぶことをおすすめします。
カップヌードルを買う
食べたいカップラーメンを買います。
カップラーメンのレギュラーサイズで物足りない時はおにぎりがあると胃袋が満たされます。
それから飲み物も欲しいところです。飲み物やおにぎりの値段にもよりますが、全部合わせても500円ワンコインで収めたいところです。
カップラーメンを買って食べずにそのまま持ち帰ると消費税8%、イートインで食べる場合は消費性10%で税率が異なりますので、支払いの際にイートインで食べることを店員さんに報告します。
余談になりますが、500円ワンコインあれば松屋とかすき屋などで食べたほうがいいということも考えられますが、カップラーメン愛好家の私は、あえてコンビニのイートインでカップラーメンを食べることを選んでしまいます。
晩酌後の締めの一杯ではなく、きちんとした味覚状態ですので締めの一杯では気づけない味に気付けるので私にとってはいいところだらけなんです。
今回は日清のカップヌードル カレーを選びました。理由は、カレーヌードルを無性に食べたくなったから。
カップヌードル カレーにお湯を注いで3分待つ

コンビニには、ほとんどの場合、給湯ポットが置いてありますので、ポットから給湯します。
ここで大切なのが、ポットに癖がないかの確認です。給湯ボタンから指を離してどれくらいで給湯が止まるのか?を確かめます。今のポットはタイムラグが無いことがほとんどですが、多めに給湯してしまうという失敗をしたくないので私は確認することにしています。
せっかくカップラーメンを食べるのだから、スープの味の濃さを左右するお湯の量を内側の線ピッタリか、ちょい少な目を狙って給湯するという、こだわりがあります。

給湯の量がカップラーメンの味を大きく左右しますので、お湯の量が少ないことはあっても内側の線を超えてスープの味が薄くならないように気を使っています。

お湯を注いだらフタを閉め、スマホのカップラーメンタイマーアプリを起動して3分間待ちます。カップラーメンタイマーアプリは重宝しています。

日清のカップヌードルシリーズはフタ止めシールがなくなりWタブのフタ止めになりましたが、Wタブでもフタが開きやすい場合は割り箸を重石代わりにします。
カップヌードル カレーをいただく
3分が経過して出来上がりました。
フタを開けてスープがが全体に行き渡るようにかき混ぜまて出来上がりです。
おいしそうですね。
カップラーメンの残った汁
私は、コンビニのイートインでカップラーメンを食べる時は塩分量が少ないカップラーメンを選ぶようにしています。
何故か?といいますとカップラーメンの残った汁を捨てる方法が無いからです。残った汁用のゴミ箱や流せる流し台も観たことがありません。
ですので、塩分の少ないカップラーメンを選んで食べるようにしてカップラーメンの汁は飲み干しています。
ですが、この記事を書いていて思うことは「残ったスープを捨てる方法が確立されていない」ということがコンビニのイートインでカップラーメンを食べる時のネックになっている部分だと感じます。
残ったスープを捨てる方法が見つかりましたら随時、記事を更新していきます。
ゴミを捨てる
カップラーメンの容器・割り箸など食べ終わると全てがゴミになります。自宅だとカップや割り箸をゴミとして自分で捨てなければなりませんが、コンビニであれば全てコンビニのゴミ箱に捨てられます。
まとめ
コンビニのイートインでのカップラーメンの食べ方を紹介しました。
下記、注意点・心構え・メリットがあります。
・コンビニのイートインで食べると消費税率が持ち帰りの8%ではなく10%になります。
・お湯は注ぎ過ぎないように注意が必要。理由は味が薄くなってしまうから。
・残った汁は捨てる方法がないと思って食べる。
(当ブログの今後の方針として、カップラーメンを購入する前に、店員に残ったスープ捨てられますか?と聞くように変えていきます。)結果は追記していきます。
・ゴミをコンビニのゴミ箱に捨てられる
以上、コンビニのイートインでのカップラーメンの食べ方の紹介でした。お役に立てたら幸いです
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