当記事では、チキンラーメンどんぶりのカロリー・値段を紹介。あわせて原材料・栄養成分情報まとめも紹介しています。
カロリー:386kcal。めん・かやく363kcal、スープが23kcal。
値段は本体価格98円、税込106円。ドラッグストアで購入。
※2025年5月17日現在の値段です。
すぐおいしい! すごくおいしい!のフレーズで有名な袋麺のチキンラーメンがカップ麺になったチキンラーメンどんぶり。
チキンラーメンといえば袋麺が有名で、チキンラーメンどんぶりが発売された当初は、袋麺のチキラーより値段の高いチキンラーメンどんぶりは買わないだろうなと思っていました。
ところがコストを考えて5個入りの袋麺を買うと一袋か二袋は食べるのですが、残りの三食は賞味期限ぎりぎりになってから食べるというルーティンになってしまいます。
PR
チキンラーメンどんぶりのカロリー
チキンラーメン カップのカロリーは386kcal。めん・かやくが363kcal、スープが23kcalです。
チキンラーメンどんぶりの値段
チキンラーメンどんぶりの原材料

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、しょうゆ、食塩、チキンエキス、糖類、香辛料、たん白加水分解物、卵粉、デキストリン、香味調味料、オニオンパウダー)、かやく(卵、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(キサンタンガム)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉を含む)
麺量:80g
チキンラーメンどんぶりの栄養成分
熱量:386kcal
(めん・かやく: 363kcal)
(スープ: 23kcal )
たんぱく質:9.6g
脂質 :14.9g
炭水化物 :53.3g
食塩相当量: 5.3g
(めん・かやく: 2.3g)
(スープ: 3.0g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.40mg
カルシウム:132mg
チキンラーメンどんぶりを食べてみました


フタを開けます。かやくやスープの別添の小袋はありません。

せっかくのたまごポケットがあるので具材の卵によけてもらい。

たまごポケットに生たまごを落とします。

熱湯を注ぎます。たまごポケットの生たまごに当たるように熱湯を注ぎます。

お湯を注いだらフタを閉めて三分間待ちます。

三分後、出来上がりました。卵の白身にもいい具合に熱が伝わって白色になっています。

更に、生たまごを加熱する為にスープに沈めました。
袋麺タイプのインスタントラーメンは好みですが、どんぶり型のカップタイプになると、どうも味が物足りなく感じてしまいます。
袋麺は麺自体にしっかりとした味がついており、そこに卵を加えることで味のバランスが絶妙になり、まるで名コンビのような満足感があります。
しかし、カップ麺となると、そうした卵を用意できない状況も多く、結果として物足りなさを感じることがあります。
特にチキンラーメンは、生卵がないと本来の美味しさを引き出せない印象があり、具材が控えめなカップ版では、おいしいのですが従来の魅力が少し薄れてしまっているように思えます。
チキンラーメンとは
チキンラーメンどんぶりは、日清食品が提供するカップラーメンの一種で、元祖インスタントラーメン「チキンラーメン」を手軽に楽しめる商品です。
麺の量も袋麺と同じ80gなのもうれしいサイズです。なんだかんだ言ってチキンラーメンは美味しいです。
そして、美味しく食べるコツは少しお湯を少なめにする。超うまいです。
PR
まとめ
チキンラーメンどんぶりのカロリー・値段を紹介。あわせて原材料・栄養成分情報まとめも紹介しました。
カロリー:386kcal。めん・かやく363kcal、スープが23kcal。
値段は本体価格98円、税込106円。ドラッグストアで購入。
※2025年5月17日現在の値段です。
チキンラーメンどんぶりは、手軽に楽しめるインスタントラーメンで、懐かしい味わいとふわふわの卵が特徴です。
忙しい時や夜食にぴったりの一品ですが、麺のコシやスープの濃さに関しては好みが分かれるかもしれません。
袋麺と比較して価格もやや高めですが、その手軽さと味わいを考慮すると、チキンラーメンどんぶりは、多くの人に支持されています。
コメント