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金ちゃんヌードルの原材料・栄養成分・カロリー情報まとめ

金ちゃんヌードル 金ちゃんヌードル

当記事では、「金ちゃんヌードル」の原材料・栄養成分・カロリー情報まとめを紹介しています。

金ちゃんヌードルは主に西日本で販売されており、特に四国地方、中国地方、静岡県、沖縄県で人気があり、東日本では見かけることが少ないカップ麺です。

「金ちゃんヌードル」は昭和48年6月に発売され、変わらない味が親しまれてベストセラーのカップ麺になりました。

特徴として肉エキスを練り込んだ麺はコシがあり歯切れのある食感です。
金ちゃんヌードル
「金ちゃんヌードル」の「金ちゃん」は、人物ではなく徳島製粉株式会社が製造する小麦粉「金鶴(きんつる)」の金が由来とのことです。

奥島製粉が小麦粉の売り上げが落ちたために自ら小麦粉を使った製品づくりに乗り出して開発したのが「金ちゃんヌードル」です。

金ちゃんヌードルの原材料

金ちゃんヌードルの原材料
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、ラード、植物油脂、食塩、醤油、蛋白加水分解物)、スープ(食塩、粉末醤油、香辛料、糖類、酵母エキス、チキンエキス、ポークエキス、椎茸エキス、魚介エキス、野菜エキス、植物油脂)、かやく(味付えび、味付豚肉、味付卵、ねぎ、味付椎茸)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、増粘剤(グァーガム、カゼインNa)、着色料(カラメル、カロチノイド)、トレハロース、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、甘味料(カンゾウ、ステビア)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)

原材料名の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。

金ちゃんヌードルの栄養成分

金ちゃんヌードルの栄養成分
エネルギー:388kcal
たんぱく質:9.6g
脂質:15.3g
炭水化物:52.9g
食塩相当量:4.6g
(めん・かやく):1.6g
(スープ):3.0g
ビタミンB1:0.24mg
ビタミンB2:0.28mg
カルシウム:155mg

栄養成分の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。

金ちゃんヌードルのカロリーと塩分

金ちゃんヌードルのカロリーは388kcalです。めん・かやく、スープの内訳の情報はありませんでした。

塩分は4.6gでめん・かやくが1.6g、スープが3.0gです。

「金ちゃんヌードル」はどこで買える?

西日本であれば普通にスーパーで買うことが出来ると思っています。
三重県に単身赴任していた時期があるのですが、最寄りのスーパーで普通に売っていました。

西日本ではイオン系列のスーパーやドン・キホーテで見かけます。

金ちゃんヌードルをいただく

今では見かけなくなった、なつかしいプラスチック製のカップです。
金ちゃんヌードル

フタをとると別添の小袋が見えます。フタもプラスチック製で外すことが出来ます。
金ちゃんヌードル

かやくと粉末スープをカップに入れます。えびがおいしそう。
金ちゃんヌードル

熱湯を内側の線まで注ぎます。
金ちゃんヌードル

フタを閉めて待つこと3分。
金ちゃんヌードル

3分経過しました。
金ちゃんヌードル

油揚げめんとしょうゆとえびの香りが混じる昔ながらの素朴なしょうゆ味です。
このスナック麺的な素朴な味わいがいいんですね。

まとめ

「金ちゃんヌードル」の原材料・栄養成分・カロリー情報まとめを紹介しました。

金ちゃんヌードルは、長い歴史と地域に根付いた人気を持つインスタントラーメンです。

その独特の麺の食感とあっさりとした醤油味のスープ、彩り豊かな具材が特徴で、多くの人々に愛されています。

地域限定の販売ですが、オンラインで手に入れることも可能ですので、興味がある方はぜひ試してみてください。

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