当記事では、どん兵衛 きつね[東]を紹介しています。
どん兵衛 きつねは、当時ヒットしていたマルちゃんの赤いきつねの全身である「マルちゃんのカップうどんきつね」に対抗して、1976年(昭和51年)8月に発売されました。
どん兵衛 きつね[東]は発売以来、マルちゃんの赤いきつねと切磋琢磨して丼和風カップうどんというジャンルを築いてきた和風カップ麺の雄です。
どん兵衛 きつね[東]の原材料
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類)、かやく(味付油揚げ、かまぼこ)、スープ(食塩、糖類、魚粉(そうだかつお、にぼし、かつお)、粉末しょうゆ、かつおぶし調味料、デキストリン、七味唐辛子、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(アラビアガム)、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、カラメル色素、香料、香辛料抽出物、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、パプリカ色素、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・乳成分・ごま・さば・大豆・ゼラチンを含む)
原材料名の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。
どん兵衛 きつね[東]の栄養成分
熱量:421kcal
(めん・かやく):398kcal
(スープ ):23kcal
たんぱく質:9.9g
脂質:17.4g
炭水化物;56.1g
食塩相当量;5.0g
(めん・かやく):1.7g
(スープ):3.3g
ビタミンB1;0.20mg
ビタミンB2:0.22mg
カルシウム:203mg
栄養成分の情報は、記事を執筆時の情報を元にしていますので製品パッケージに記載されている内容と異なる場合がございます。ご購入、お召し上がりの際には、お手元の製品パッケージの表示をご確認ください。
どん兵衛 きつね[東]のカロリーと塩分
栄養成分でも紹介しましたが、どん兵衛 きつね[東]のカロリーは421kcalで内訳はめん・かやくが398kcalでスープが23kcalです。
塩分は5.0gで内訳はめん・かやくが1.7gでスープが3.3gです。
丼和風カップ麺の中では塩分が少ないです。
どん兵衛 きつね[東]をいただく
食べなれているどん兵衛 きつね。
フタを開けると大きな「おあげ」の上に粉末スープと七味が一緒になった小袋がのっているのが見えます。
粉末スープと七味が一緒になった小袋を取り出して、粉末スープは先入れですのでカップの中に入れて七味は出来上がりに入れるのでミシン目を切り離しましょう。
スープが溶けるようにスープをめがけて内側の線まで熱湯を注ぎます。
熱湯を注いだらフタを閉じて待つこと5分。
5分経過したら出来上がりです。
七味をかけます。
スープと七味がいきわたるようにかき混ぜまて出来上がりです。
これですよね、おあげ。おいしそうです。
つるつるの麺がどん兵衛 きつねのいいところです。
初めて食べた頃と違うのはかつお節の粒々が見当たらくなったことです。
麺のうまさが驚きのレベルでレギュラーのカップうどんで最高のツルツル食感でマルちゃんの赤いきつねうどんよりおいしいと思います。
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